会社や学校、プライベートなど人生の様々な場面でイライラや怒りが止まらなってしまうことってありますよね
・うまくいかなかったとき
・自尊心を傷つけられたとき
などなど、その要因は様々です
僕にもそういう経験がたまにあります
きょうはイライラや怒りが止まらなくなってしまったときに、試してほしいこと3選をご紹介します
この記事はこんな人におすすめ
- イライラや怒りが止まらなくて困っている人
- イライラしてしまったときに、どうしたらいいか知りたい人
一度呼吸を整えて、相手にイライラをぶつけない
怒りのピークは6秒と言われています
怒りを相手にぶつけそうになってしまったら、一度自分のなかの湧いた怒りが抜けていくようなイメージを持って、
ゆっくりと息を吐いていきましょう
一般的に人が怒りの感情を抱いているときには、呼吸を吸いすぎてしまっていると言われています
相手に怒りをぶつけてしまって、修復不可能な関係や取り返しのつかない結果を招いてしまうのは、自分にとって勿体ないこととなることが多いです
呼吸法を身に着けて、感情をコントロールできると良いですよね
悔しさや悲しさは、思いっきり吐き出してストレス発散しよう
いつまでもネガティブな感情を引きづってしまうことは、
次の仕事や他の出来事にも悪い影響を及ぼしています
いつまでも悲しさや悔しさを押し殺していると、そのときのネガティブな感情が強くなってしまいます
思いっきり吐き出すことでストレス発散を行いましょう
ストレス発散の仕方はスポーツやカラオケなどの身体を動かすものなど自分なりにやりやすいもので構いません
私はそのようなときは、家族に話しを聞いてもらい好き勝手言わせてもらってから、
スポーツジムで汗を流すことですっきりするようにしています
自分の問題として捉えなおして、「何が学べるのか」考えてみる
自分以外の誰かや、環境のせいにして怒りが止まらない場合には、
自分の問題として捉え直すことで、見えてくるものがあるときがあります
私も以前、法人営業職をしていたときに、初めのころは、成果が上がらないことに対して、
「未経験なんだから、もっと上司が指導やフォローすべきだろう」と、
環境や他の人のせいにして怒りが増していたことがありました
ただ、結局は成果が上がらなくて困るのは、上司もそのはずですが、
一番は自分です
まずは「自分でできることはないか」と改めて考え直すことで、
前向きな行動ができ、最終的には成果を上げることができました
人や環境に依存していると、自分で考えて行動するといった前向きな力が湧いてきません
自分ごととして、捉えなおして良いアイデアや行動力に繋がると、
いつのまにか怒りが消えていることがあったりするものですよ
まとめ
【イライラや怒りが止まらなくなってしまったときは】
- 相手にイライラをぶつける前に呼吸を整える
- 悔しさや悲しさは、思いっきり吐き出してストレス発散しよう
- 自分の問題として捉えなおして、「何が学べるのか」考えてみる
おわりに
いかがでしたでしょうか
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです
それでは
「精神科に行くほどではないけれど…」
「家族や友達に話しづらいなあ…」
日常のちょっとした悩みを聞いてもらいたい人へ

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